2012年3月16日星期五

GDC 12 レビュースコアと売り上げ

また他の調査データによれば、5/10以下を記録した1,RMT dragona,024本のゲームの3ヶ月間の平均売り上げは3万本に

もちろんマーケティング費用のかけかたやそのフランチャイズが持つ知名度など、スコアと売り上げが完全に比例しているとは一概には言えませんが、特に高得点帯における売り上げの差が大きいことなどはなかなか興味深いデータとなっていますね

GDC12中に行われたセッションにて、ビデオゲームに関する調査会社EEDARのボスGeoffrey Zatkin氏が、ゲームレビューと売り上げに関する幾つかのデータを公開しています

今回公開されたデータは2011年に発売されたゲームにおいて、平均レビュースコア帯ごとの発売3ヶ月後の売り上げ記録を収集したもので、それによれば、6/10台では平均5万7千本、7/10台では平均6万2千本

昨年発売されたゲームの多くが6.8-7.1/10台を記録したそうですが、このスコア帯のほとんどが10万本以下の売り上げとなったそうです

(ソース: Destrucotid)

過去にも広告会社が低スコアをつけたサイトに圧力をかけるという事件が実際に発生したほか、ユーザーの間でも、噂としてスコアを付ける媒体と販売会社には癒着があるのではないかとしばしば語られていますが、実際にレビュースコアと売り上げにはどの程度の関係性があるのか気になるところ

そして8/10台では23万6千本、216本が記録した9/10台では70万本と、70パーセントと80パーセント、さらに90パーセントスコアの間では大きな隔たりがあったようです

2012年03月10日 13:12:37 / by ishigen売り上げに繋がる重要な要素として挙げられる各媒体によるレビュースコア

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